連想 -
den 26.08.2007 edit
Outsiderの生き方は、孤高で強く、真実味がある。しかし、人々のなかへ戻るきっかけがあったら?彼はそれを無視するべきだろうか、或いは試しに戻ってみるべきだろうか。無視する場合、それは演出であり、"Outsider"の「役」を演じているにすぎないことになる。世俗に戻った場合、彼は自らの純潔さを犠牲にすることになる。どちらにしても絶望的なのだ。付け加えれば、「絶望」というのも、もう古くさい「演出」になったしまった。絶望すらできない!
***
文学というのは、上記のようなことを真言そのものではなく、隠喩と装飾で表現することだ。すぐれた文学者は原理というものを胸にしまう。そして生涯をかけて回り道をする。それはまるで偶像崇拝を禁じる宗教のようなものだ。秘密というのはそれだけで価値を生む。
詩はどうだろうか。神を賞賛する詩、愛を謳歌する詩、死と孤独を嘆く詩・・・現代においてはかのように編集者が分類する。そして詩は命を失う。
美術は?美術は市場の飼い犬になってしまった。クレジットカードやモーゲージという先行消費によって支えられていた経済がいつかは破綻を喫するのと同じように、過去の否定によって推進力を得てきた現代美術も、そろそろ限界に達してきたように思われる。
未来、未来、今一番未来を感じさせるのはインターネットだ。この分野はまだ混沌としてる。まだまだ小説や映画のような飽和状態にはない。玉石混淆、アメリカンドリーム、一躍英雄、それが成り立つのはインターネットだ。我らが人類の未来を変えるのは、文学でも芸術でも戦争でも宗教でもないだろう。一見して非常に即物的なインターネットが、人間の精神を変える。
***
という連想ゲームでした。読みにくくてごめんなさい。ひさしぶりにやってみました。
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文学というのは、上記のようなことを真言そのものではなく、隠喩と装飾で表現することだ。すぐれた文学者は原理というものを胸にしまう。そして生涯をかけて回り道をする。それはまるで偶像崇拝を禁じる宗教のようなものだ。秘密というのはそれだけで価値を生む。
詩はどうだろうか。神を賞賛する詩、愛を謳歌する詩、死と孤独を嘆く詩・・・現代においてはかのように編集者が分類する。そして詩は命を失う。
美術は?美術は市場の飼い犬になってしまった。クレジットカードやモーゲージという先行消費によって支えられていた経済がいつかは破綻を喫するのと同じように、過去の否定によって推進力を得てきた現代美術も、そろそろ限界に達してきたように思われる。
未来、未来、今一番未来を感じさせるのはインターネットだ。この分野はまだ混沌としてる。まだまだ小説や映画のような飽和状態にはない。玉石混淆、アメリカンドリーム、一躍英雄、それが成り立つのはインターネットだ。我らが人類の未来を変えるのは、文学でも芸術でも戦争でも宗教でもないだろう。一見して非常に即物的なインターネットが、人間の精神を変える。
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という連想ゲームでした。読みにくくてごめんなさい。ひさしぶりにやってみました。
社会 -
den 25.08.2007 edit
あるニュース・サイトの社会面をクリックしたら、こんな具合だった。
社会
道仁会会長射殺から1週間 2学期目前、募る不安 福岡(18:56)
酷暑、大丈夫? 独居高齢者に埼玉県が電話で安否確認(17:14)
爆発は中央タンクから 風で炎流れる 中華航空機事故(16:54)
出資金返還求め被害か 男性、容疑者訪ね失踪 板橋事件(16:51)
市営バスとワゴン車が正面衝突、15人けが 横浜(16:21)
「車中で女性殺害、土管に遺棄」 先物社員が供述(15:20)
女性射殺の警官、入室するなり発砲か(15:18)
浴槽に25歳男性の遺体、全身に殴られた跡 群馬(15:10)
強盗致傷容疑で中3男子2人を逮捕 愛知県警(14:30)
農地に男女2人の変死体 男性は首つり、女性は首から血(14:24)
どんな社会だ・・・?
社会
道仁会会長射殺から1週間 2学期目前、募る不安 福岡(18:56)
酷暑、大丈夫? 独居高齢者に埼玉県が電話で安否確認(17:14)
爆発は中央タンクから 風で炎流れる 中華航空機事故(16:54)
出資金返還求め被害か 男性、容疑者訪ね失踪 板橋事件(16:51)
市営バスとワゴン車が正面衝突、15人けが 横浜(16:21)
「車中で女性殺害、土管に遺棄」 先物社員が供述(15:20)
女性射殺の警官、入室するなり発砲か(15:18)
浴槽に25歳男性の遺体、全身に殴られた跡 群馬(15:10)
強盗致傷容疑で中3男子2人を逮捕 愛知県警(14:30)
農地に男女2人の変死体 男性は首つり、女性は首から血(14:24)
どんな社会だ・・・?
アンサイクロペディアから引用 -
**
ユーモアの質について
誰も傷つけずにユーモアだけがあれば、それは上質な記事だ。下ネタを含まずにユーモアだけがあれば、それも上質な記事だ。ちょっと知的で大いにふざけた記事は非常によい。1=2はやはり秀逸である。繰り下がりのある引き算の10未返却事件や自画自賛ながら離心率はなかなかの出来であろう。
強い者をからかうのは痛快だが、度を越すとそれは単なる中傷であり名誉毀損である。その意味で、エクストリーム・謝罪/最終ラウンド進出チームの一覧は微妙である。架空のものに対しては、どのようにからかおうが揶揄しようがお構いなしである。ただし現実世界となんの脈絡もないものをユーモアにするのは難しい。卜ヨ夕自動車のような例は古今東西よく用いられる策であろう。特定の者に対する記事以外でも、読者を不快にさせる記事は避けたい。たとえば強姦が、記事として成立しがたい理由である。小林薫なども良い記事かは議論のあるところであろう。
シリーズになったがゆえに成立するものもある。自己言及的な文章は優れたシリーズものである。読みにくい文章、あああああああああ!は言うに及ばず、ニヒリズム、再帰、冗語法、重複、盥回しなども面白い。
また、内輪のユーモアというものは非常に難しいことも書き添えたい。これは記事の成長が見込めないという点でもマイナスである。風が吹けば桶屋が儲かるが成功したのは、多くの利用者に加筆の機会を提供できたことである。その意味で、鉛筆の取り扱い説明書もある程度成功したと言える。逆に鳥羽伏見の戦いは記事としてはまとまっているものの、地方のネタであり加筆の機会も提供できなかった失敗例である。
難しいのが、会話ページやForumでどこまで真剣に、そしてどこまでユーモアたっぷりに議論できるかである。ウォーターゲート事件の証人喚問で盗聴の様子を再現するように言われ受話器を差し出されたところ、「まさかこの電話は盗聴されていないでしょうね」と言ってのけた人物は偉大である。
den 13.08.2007 edit
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ユーモアの質について
誰も傷つけずにユーモアだけがあれば、それは上質な記事だ。下ネタを含まずにユーモアだけがあれば、それも上質な記事だ。ちょっと知的で大いにふざけた記事は非常によい。1=2はやはり秀逸である。繰り下がりのある引き算の10未返却事件や自画自賛ながら離心率はなかなかの出来であろう。
強い者をからかうのは痛快だが、度を越すとそれは単なる中傷であり名誉毀損である。その意味で、エクストリーム・謝罪/最終ラウンド進出チームの一覧は微妙である。架空のものに対しては、どのようにからかおうが揶揄しようがお構いなしである。ただし現実世界となんの脈絡もないものをユーモアにするのは難しい。卜ヨ夕自動車のような例は古今東西よく用いられる策であろう。特定の者に対する記事以外でも、読者を不快にさせる記事は避けたい。たとえば強姦が、記事として成立しがたい理由である。小林薫なども良い記事かは議論のあるところであろう。
シリーズになったがゆえに成立するものもある。自己言及的な文章は優れたシリーズものである。読みにくい文章、あああああああああ!は言うに及ばず、ニヒリズム、再帰、冗語法、重複、盥回しなども面白い。
また、内輪のユーモアというものは非常に難しいことも書き添えたい。これは記事の成長が見込めないという点でもマイナスである。風が吹けば桶屋が儲かるが成功したのは、多くの利用者に加筆の機会を提供できたことである。その意味で、鉛筆の取り扱い説明書もある程度成功したと言える。逆に鳥羽伏見の戦いは記事としてはまとまっているものの、地方のネタであり加筆の機会も提供できなかった失敗例である。
難しいのが、会話ページやForumでどこまで真剣に、そしてどこまでユーモアたっぷりに議論できるかである。ウォーターゲート事件の証人喚問で盗聴の様子を再現するように言われ受話器を差し出されたところ、「まさかこの電話は盗聴されていないでしょうね」と言ってのけた人物は偉大である。
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den 11.08.2007 edit
- 大胆さは正確さに勝る
- 朝聞道夕死可矣!
- 骨の形、肉の硬さ、筋の柔らかさ、血の流れを意識する
- どうやって隠れてお金を稼ぐかを考えるべきではない。すべての時間と財力を自分という人間自身の肉体、知性、感性、表現力に集中投資するべきだ。"Never hide!" 自分一人の価値が一国の価値に匹敵すれば、世界は動かせる。
- 朝聞道夕死可矣!
- 骨の形、肉の硬さ、筋の柔らかさ、血の流れを意識する
- どうやって隠れてお金を稼ぐかを考えるべきではない。すべての時間と財力を自分という人間自身の肉体、知性、感性、表現力に集中投資するべきだ。"Never hide!" 自分一人の価値が一国の価値に匹敵すれば、世界は動かせる。
Good and Very Good -
最近よく周囲に言っていることだけど、一番よくないのは中途半端な何かを始めることだ。
We have no time to do "good" things. We only want to do "very good" things.
どちらも注ぎ込むエネルギーは同じなのだから、ちゃんと待つときはまって、中途半端なものには安易に手を付けない方がいい。
毎日たくさんの人と出会い、いろいろな話を聞く。たくさんの機会が転がっている。でもいちいち「ちょっといい話」だからと言ってそれに巻き込まれては、いつまでも大きな仕事はできないのだ。常にカッティングエッジだけを選ぶこと、これはどんな分野であれ正しいモットーだ。
den 11.08.2007 edit
最近よく周囲に言っていることだけど、一番よくないのは中途半端な何かを始めることだ。
We have no time to do "good" things. We only want to do "very good" things.
どちらも注ぎ込むエネルギーは同じなのだから、ちゃんと待つときはまって、中途半端なものには安易に手を付けない方がいい。
毎日たくさんの人と出会い、いろいろな話を聞く。たくさんの機会が転がっている。でもいちいち「ちょっといい話」だからと言ってそれに巻き込まれては、いつまでも大きな仕事はできないのだ。常にカッティングエッジだけを選ぶこと、これはどんな分野であれ正しいモットーだ。
選民 -
den 11.08.2007 edit
仕事の帰り道、街をぶらぶら歩いていたら自分が如何に貧しいか気がついた。それも物質的に。むろんもっとも貧しいひともいっぱいいるが(一日一ドル以下の生活をしている人が世界に10億人以上いるそうだ)、そういう博愛主義的な偽善は別として、貪欲なビジネスパーソンとしては僕の財産はほぼゼロに近い。人を雇うこともできないし、土地も持っていないし、食べ物の値段も気になる程度だ。仕事上も中華街の門を一つをどう改造するかどうか云々で精一杯になっている。
でも昔はどこの世界にも貴族という人たちがいて、数百ー数千人の人間を雇って広大な土地を所持し、城や町や国をつくったわけだ。彼らの作り上げたものと僕の仕事の間にはあまりに大きな差がある。
前世紀は欧州でもロシアでも中国でも日本でも、貴族の絶滅が文学のテーマになった。今、僕が気になるのは「貴族的な人間」が社会に息を詰まらせている状態だ。道徳の振り子がまたもとの選民思想に移行しようとしている気がする。
でも昔はどこの世界にも貴族という人たちがいて、数百ー数千人の人間を雇って広大な土地を所持し、城や町や国をつくったわけだ。彼らの作り上げたものと僕の仕事の間にはあまりに大きな差がある。
前世紀は欧州でもロシアでも中国でも日本でも、貴族の絶滅が文学のテーマになった。今、僕が気になるのは「貴族的な人間」が社会に息を詰まらせている状態だ。道徳の振り子がまたもとの選民思想に移行しようとしている気がする。
おとな? -
den 10.08.2007 edit
大人というやつの中には非常に幼稚な人間が多い。歳だけくっていてもまるで自制心がないし、他者との関係の築き方を知らない者があまりに多すぎる。いい加減にしてほしい。人に頼る前に、自分が男として或いは女として生きるとはどういうことか、責任をもって考えてほしい。過去とか立場とか理由とかどうでもいいから、今からしっかり生きてくれよ。
ふざけんなと言いたい。
真面目に希望を追い求めようとする僕らを本当にバカにしないでもらいたい。少なくともあなたがたが脚をひっぱっていると認識してくれ。
僕は生きていく。いつかそういう連中の頬をひっぱたいてやる。のんきに構えていても決しておれが許さない。だから覚悟してくれよー大人であろうと子供であろうと甘ったれる者は容赦なく追いつめてやる。
ふざけんなと言いたい。
真面目に希望を追い求めようとする僕らを本当にバカにしないでもらいたい。少なくともあなたがたが脚をひっぱっていると認識してくれ。
僕は生きていく。いつかそういう連中の頬をひっぱたいてやる。のんきに構えていても決しておれが許さない。だから覚悟してくれよー大人であろうと子供であろうと甘ったれる者は容赦なく追いつめてやる。
愛は人を成長させる -
den 09.08.2007 edit
希望に燃える若い男というのは、当然ながら、結婚することができない。彼には、流れ去っていく時のなかで取捨選択をするのが苦痛に思われるのだ。それは反対にみれば、彼の可能性を奪うことであるから。
しかし人は成長するものである。自分の命には限りがあり、決断というのは実はそれほど大事件ではない、物事は自然とどうにかなるし、変更というのは実はある程度認められるのだ、などということを学習してゆく。そうすると、男は、希望に燃え尽きるとまではいかずとも、希望の燃やし方を知る。そしてそういうビターな男には、結婚をする資格があたえられる。
まさに「なんじは、自らの記念碑を立てるのに値するか?」と自問してもらいたい。
しかし人は成長するものである。自分の命には限りがあり、決断というのは実はそれほど大事件ではない、物事は自然とどうにかなるし、変更というのは実はある程度認められるのだ、などということを学習してゆく。そうすると、男は、希望に燃え尽きるとまではいかずとも、希望の燃やし方を知る。そしてそういうビターな男には、結婚をする資格があたえられる。
まさに「なんじは、自らの記念碑を立てるのに値するか?」と自問してもらいたい。
ジェイムズ・ボンド -
den 09.08.2007 edit
今日地下鉄のなかで、おそらく軍人と思われる体格のよい若い男が向かいに座り、僕はこんなことを考えた。「おそらく彼は、僕がジェイムズ・ボンドにシンパシーを感じるのとおなじ程度(丶丶丶丶丶)に、ジェイムズ・ボンドにシンパシーを感じているだろう」だからああいう映画は売れるのだ。ヒーローというのは、万人が共感点を見いだせるような、全面的に優れた人物のことである。ある人は彼の肉体に共鳴し、ある人はかれのユーモアに共鳴し、またある人は彼の知性に共鳴する。共鳴点がどこであれ、人々はヒーローとの一体感と彼への憧れ(すなわち共鳴していない面への嫉妬)を胸に抱きながら映画を観るのである。おそらくジェイムズ・ボンドに憧れない男は、生きながら死んでいる者だろう。
バブル -
den 09.08.2007 edit
上海株が最高値更新 「バブル」過熱感も
僕は経済学者ではないので詳しいことはよくわからないが、中国株が急激に高騰している事実をみて、すぐに日本の「バブル時代」と結びつけるのはナンセンスだと思う。第一、国がちがうし、規模がちがうし、背景がちがう。第二に、日本の「バブル」および「崩壊」は近現代の一つの事例にすぎず、他のケースもまったく同じ道をたどるという予測は科学的でない。おそらく五輪以降も中国の経済発展は止まらないし、それはいわば成長を阻害された子供が後から急激に発達を取戻すのと似ている。中国は、さまざまな要因から未開発のままでいた状態からあくまで平均的な国家に「回復」しているのだ。そもそもあの規模の国が世界経済で下位をさまようのは不気味ではないか。
僕は経済学者ではないので詳しいことはよくわからないが、中国株が急激に高騰している事実をみて、すぐに日本の「バブル時代」と結びつけるのはナンセンスだと思う。第一、国がちがうし、規模がちがうし、背景がちがう。第二に、日本の「バブル」および「崩壊」は近現代の一つの事例にすぎず、他のケースもまったく同じ道をたどるという予測は科学的でない。おそらく五輪以降も中国の経済発展は止まらないし、それはいわば成長を阻害された子供が後から急激に発達を取戻すのと似ている。中国は、さまざまな要因から未開発のままでいた状態からあくまで平均的な国家に「回復」しているのだ。そもそもあの規模の国が世界経済で下位をさまようのは不気味ではないか。
天職 -
den 07.08.2007 edit
人に天職があるのは間違いない。少なくとも男にはある。残念ながら農民が天職の者もいるし、生まれながらにして賢いビジネスマン、或いは総理大臣の器をもつ者もいる。農業が天職の人が不幸なのかどうかはその時代次第である。別にどの職業が尊くてどの職業が卑しいということはない。心の持ちようである。そして大事なのは自分の天職につくことである。そうすれば、仕事がつらいということがないし、半分の努力で倍の結果が得られる。
たいていの場合、天職はその者の親の職業と深い関連性がある。職業の世襲がナンセンスだと言うのはナンセンスである。親の持つ特性、強み、弱み、その全てが習慣の中で子の人間性に反映される。それがポジティブであれ、ネガティブであれ、である。息子は父の秘密を暴く。娘は母の秘密を暴く。しかし子供自身、反発であれ従属であれ家の伝統を継承してゆく。
そこで転職ということを考えてみる。世の中ではむやみやたらに「転職、転職」と騒がれているが、僕に言わせれば、「帰れ、子よ」と言いたい。親の事業を継げ、と。営業マンは営業マンに、教師は教師に、芸術家は芸術家に、武士は武士になるのが一番である。そしてこの理論でいくと総理大臣の子は総理大臣になるべきなのだが、当然例外として革命は必要である。阿部総理の子どころか阿部総理も革命で倒されてしかるべきである。しかし基本的(丶丶丶)には、阿部総理もその子は参議院か何かに残るべきで、一生恥をかいて生きていくべきである。それこそ美しい国ではないか?―ひょっとしたら世襲された反省の後、ひ孫くらいにものすごく切れる人物が生まれて来るかもしれない。
話はそれたが、世襲と革命(すなわち転職)が本日のテーマである。さて本気で転職をしよう、などと思っているものは、社会に対して家に対して謀反を起こすくらいの気持ちを抱いた方がいい。その勇気と行動力がないならば親の路線に戻るべきである。公務員は公務員に、ドアマンはドアマンに。そして身を社会の流れに任せれば、もう「自由」などということを悩まずに済む。「自由」を悩まずに済むというのは、大いなる救済ではないか。
と、適当なことを書いてみる。......more
たいていの場合、天職はその者の親の職業と深い関連性がある。職業の世襲がナンセンスだと言うのはナンセンスである。親の持つ特性、強み、弱み、その全てが習慣の中で子の人間性に反映される。それがポジティブであれ、ネガティブであれ、である。息子は父の秘密を暴く。娘は母の秘密を暴く。しかし子供自身、反発であれ従属であれ家の伝統を継承してゆく。
そこで転職ということを考えてみる。世の中ではむやみやたらに「転職、転職」と騒がれているが、僕に言わせれば、「帰れ、子よ」と言いたい。親の事業を継げ、と。営業マンは営業マンに、教師は教師に、芸術家は芸術家に、武士は武士になるのが一番である。そしてこの理論でいくと総理大臣の子は総理大臣になるべきなのだが、当然例外として革命は必要である。阿部総理の子どころか阿部総理も革命で倒されてしかるべきである。しかし基本的(丶丶丶)には、阿部総理もその子は参議院か何かに残るべきで、一生恥をかいて生きていくべきである。それこそ美しい国ではないか?―ひょっとしたら世襲された反省の後、ひ孫くらいにものすごく切れる人物が生まれて来るかもしれない。
話はそれたが、世襲と革命(すなわち転職)が本日のテーマである。さて本気で転職をしよう、などと思っているものは、社会に対して家に対して謀反を起こすくらいの気持ちを抱いた方がいい。その勇気と行動力がないならば親の路線に戻るべきである。公務員は公務員に、ドアマンはドアマンに。そして身を社会の流れに任せれば、もう「自由」などということを悩まずに済む。「自由」を悩まずに済むというのは、大いなる救済ではないか。
と、適当なことを書いてみる。......more
新開設 -
den 05.08.2007 edit
慎独日記の第ニシリーズ「裏」を開設いたしました。リンクの一番上の項目に入っています。
むこうでは現実世界の具体的な出来事を記録していきますので、閲覧にパスワードが必要です。必要な方はこのコラムにコメント(管理人のみに閲覧を許可する)のかたちでお名前とメールアドレス等をお知らせください。追ってこちらからご連絡さし上げます。
なお、今後この「表」ブログでも引き続き抽象的なアイディアなどを書き留めていくつもりです。
タイトルの表裏とは意味が逆転しますがーどっちが表でどっちが裏なんて重要じゃないし、誰も本当のところはわからないので、べつに何でもよいのです。
むこうでは現実世界の具体的な出来事を記録していきますので、閲覧にパスワードが必要です。必要な方はこのコラムにコメント(管理人のみに閲覧を許可する)のかたちでお名前とメールアドレス等をお知らせください。追ってこちらからご連絡さし上げます。
なお、今後この「表」ブログでも引き続き抽象的なアイディアなどを書き留めていくつもりです。
タイトルの表裏とは意味が逆転しますがーどっちが表でどっちが裏なんて重要じゃないし、誰も本当のところはわからないので、べつに何でもよいのです。