天職 -
den 07.08.2007 edit
人に天職があるのは間違いない。少なくとも男にはある。残念ながら農民が天職の者もいるし、生まれながらにして賢いビジネスマン、或いは総理大臣の器をもつ者もいる。農業が天職の人が不幸なのかどうかはその時代次第である。別にどの職業が尊くてどの職業が卑しいということはない。心の持ちようである。そして大事なのは自分の天職につくことである。そうすれば、仕事がつらいということがないし、半分の努力で倍の結果が得られる。
たいていの場合、天職はその者の親の職業と深い関連性がある。職業の世襲がナンセンスだと言うのはナンセンスである。親の持つ特性、強み、弱み、その全てが習慣の中で子の人間性に反映される。それがポジティブであれ、ネガティブであれ、である。息子は父の秘密を暴く。娘は母の秘密を暴く。しかし子供自身、反発であれ従属であれ家の伝統を継承してゆく。
そこで転職ということを考えてみる。世の中ではむやみやたらに「転職、転職」と騒がれているが、僕に言わせれば、「帰れ、子よ」と言いたい。親の事業を継げ、と。営業マンは営業マンに、教師は教師に、芸術家は芸術家に、武士は武士になるのが一番である。そしてこの理論でいくと総理大臣の子は総理大臣になるべきなのだが、当然例外として革命は必要である。阿部総理の子どころか阿部総理も革命で倒されてしかるべきである。しかし基本的(丶丶丶)には、阿部総理もその子は参議院か何かに残るべきで、一生恥をかいて生きていくべきである。それこそ美しい国ではないか?―ひょっとしたら世襲された反省の後、ひ孫くらいにものすごく切れる人物が生まれて来るかもしれない。
話はそれたが、世襲と革命(すなわち転職)が本日のテーマである。さて本気で転職をしよう、などと思っているものは、社会に対して家に対して謀反を起こすくらいの気持ちを抱いた方がいい。その勇気と行動力がないならば親の路線に戻るべきである。公務員は公務員に、ドアマンはドアマンに。そして身を社会の流れに任せれば、もう「自由」などということを悩まずに済む。「自由」を悩まずに済むというのは、大いなる救済ではないか。
と、適当なことを書いてみる。......more
たいていの場合、天職はその者の親の職業と深い関連性がある。職業の世襲がナンセンスだと言うのはナンセンスである。親の持つ特性、強み、弱み、その全てが習慣の中で子の人間性に反映される。それがポジティブであれ、ネガティブであれ、である。息子は父の秘密を暴く。娘は母の秘密を暴く。しかし子供自身、反発であれ従属であれ家の伝統を継承してゆく。
そこで転職ということを考えてみる。世の中ではむやみやたらに「転職、転職」と騒がれているが、僕に言わせれば、「帰れ、子よ」と言いたい。親の事業を継げ、と。営業マンは営業マンに、教師は教師に、芸術家は芸術家に、武士は武士になるのが一番である。そしてこの理論でいくと総理大臣の子は総理大臣になるべきなのだが、当然例外として革命は必要である。阿部総理の子どころか阿部総理も革命で倒されてしかるべきである。しかし基本的(丶丶丶)には、阿部総理もその子は参議院か何かに残るべきで、一生恥をかいて生きていくべきである。それこそ美しい国ではないか?―ひょっとしたら世襲された反省の後、ひ孫くらいにものすごく切れる人物が生まれて来るかもしれない。
話はそれたが、世襲と革命(すなわち転職)が本日のテーマである。さて本気で転職をしよう、などと思っているものは、社会に対して家に対して謀反を起こすくらいの気持ちを抱いた方がいい。その勇気と行動力がないならば親の路線に戻るべきである。公務員は公務員に、ドアマンはドアマンに。そして身を社会の流れに任せれば、もう「自由」などということを悩まずに済む。「自由」を悩まずに済むというのは、大いなる救済ではないか。
と、適当なことを書いてみる。......more